物件種別 | 賃貸マンション |
住所 | 神奈川県横浜市鶴見区 |
竣工年月 | 1989年3月(リフォーム当時 築31年) |
構造 | RC造など |
間取り(面積) | 4LDK(92㎡) |
神奈川県横浜市鶴見区ペニンシュラ型キッチンを導入した賃貸マンションのリノベーションしました。
22畳の広さを確保したリビングは、家具のレイアウトが自由自在で、さまざまな過ごし方が可能な空間です。
人気の広々としたリビングダイニングを実現し、開放感あふれる雰囲気に仕上げました。
さらに、リビングには珍しい調光タイプのダウンライトを採用。シーンに合わせて照明を調整できるため、快適さが向上します。
家具の配置が自由に楽しめる点や、家族とのコミュニケーションが取りやすい点など、広いリビングには多くの利点があります。
現代のライフスタイルに適応した間取りで、お部屋全体の価値を高める工夫を施しました。
壁際に設置されていたキッチンをお部屋の内側へ移動し、対面型のペニンシュラ型キッチンを採用しました。
料理がしやすく、楽しい空間になり、カウンターは食事だけでなく仕事や勉強にも活用可能です。
さらに、吊り戸棚を追加して収納力を向上させました。
キッチン横に残さざるを得なかった柱には、お部屋に馴染むデザインを施し、アクセントとしても機能しています。
リビング横の和室を広めの洋室に変更しました。
使いづらかった押し入れを解体し、空間を広く確保。さらに、可動式の棚を設置し、スペースを有効活用した収納を実現しました。
洋室をウォークインクローゼットにリフォームし、テレワーク用の書斎や居室としても使える多用途な空間を作り上げました。
収納力抜群で機能性も高い便利なスペースです。
玄関横にスペースを確保し、可動棚式のシューズクロークを設置しました。
高さ調節が可能なため、ロングブーツやスーツケースなども収納できます。
壁にはタイル調のアクセントクロスを、床には明るい色合いの素材を採用し、心地よい玄関を演出しています。
狭かったバスタブを2サイズアップさせ、ゆったりとくつろげるバスルームにリフォームしました。
洗面台には三面鏡を設置し、限られたスペースを効率よく活用。収納力に優れた設備で快適さが向上しています。
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